9月8日付の「日刊産業新聞」において、当社秋古工場の新設焼却炉に関する記事が掲載されました。
記事では、当社が導入した最新鋭の乾溜ガス化燃焼発電プラントについて紹介されています。
新炉は従来比約3.3倍の処理能力を有し、省人化や環境負荷低減を実現するとともに、廃棄物処理の完全連続運転を可能としました。
さらに、汚泥や液体廃棄物、大型廃棄物への対応も強化しており、地域における廃棄物処理の安定化・効率化に寄与するものです。
当社では、今後も廃棄物処理の高度化と資源循環の推進を通じ、地域社会および環境に貢献してまいります。