豊かな自然に恵まれた長野県で生まれた当社は、いわばリサイクルの“よろず屋”。これからも地域のみなさんに必要とされる会社であり続けるために、社内に技術研究室を持ち、「全ての廃棄物を再資源化」をモットーとした研究を続けています。企業と大学、行政の産学官一体で取り組む技術開発は当社の強みのひとつです。
私が大切にしている言葉に「八気(元気・陽気・勇気・覇気・本気・根気・人気・侠気)」があります。未来のリーダーにも必要なものだと思います。当社を目指す方には、ぜひこの八気と、もうひとつの「き」である「正直」を持っていただきたい。リサイクル社会に興味を持つみなさんとお会いできることを楽しみにしています。
資源リサイクル・廃棄物処理・リサイクル技術の研究開発を中心として、あらゆる業種・業界・個人・団体より発生する資源物・廃棄物を有効活用する総合環境事業を展開しています。
創業当初から「社員は家族」という考え方が根底にあるため、規模が大きくなった今でも、そのアットホームな雰囲気が残っています。
『環境に優しく 仕事に厳しい』
廃棄物を取り扱う仕事は、他の業界と比べ法律が非常に厳しく、守らなくてはいけないルールもたくさんあります。当たり前のことを当たり前に、法律をしっかり守って仕事をする。そこを大事にするのが直富商事です。
廃棄物と聞くと、裏方のイメージの強い業種かも知れませんが、実は、地球環境を守ることに直結する、非常に意義のある仕事です。誰かが環境を守らなくては、いずれ地球は滅びてしまいます。
個人・法人、あらゆるお客様に対して、廃棄物の処理方法やコスト低減策、リサイクル率の向上などさまざまな角度から資源リサイクルや廃棄物適正処理のための提案を行い、地球のため、未来のために貢献できる仕事。それこそが、私たちの行っている環境ビジネスです。電気、ガス、水道のように、社会基盤を支えるインフラ事業として、スタッフ一同、誇りを持って仕事に取り組んでいます。
申し訳ありませんが、当社では社員の紹介は行っておりません。
ご自身で就職課、ゼミ、サークルなどを通して当社社員をお探しいただき、直接コンタクトを取っていただく分には構いません。