6月24日（火）、くもり空のもと、安曇野市三郷室山にて「第75回長野県植樹祭（松本会場）」が開催されました。

当日は、地元・三郷小学校の元気な児童たちをはじめ、総勢200名を超える参加者が集まり、森の手入れを通して自然とふれあう一日となりました。

当社としては、佐久会場に続いて2回目の参加。たくさんの笑顔に囲まれ、にぎやかな雰囲気の中で楽しく作業に取り組めました。

今回の作業は、生い茂った木の「除伐」。

森に光と風を届けるため、のこぎりを手に、もくもくと、汗をかきかき奮闘しました。

手入れが終わった森は、まるで深呼吸をしたように明るくすっきり。自然と人のつながりを感じられる、すがすがしい時間となりました。

これからも、こうした地域の環境保全活動に積極的に参加し、未来の緑を守るお手伝いを続けてまいります。