1月15日、環境部浄掃グループは、安全大会の一環として「後進運転勉強会」を実施しました。
本勉強会は、生活道路を走行する際に発生しやすい後進運転時のリスクを軽減することを目的とし、特に狭い場所で繰り返し行う後進運転時の安全対策に焦点を当てました。
家庭ごみの回収を業務とする浄掃グループは、住宅街に回収場所が設置されているため、日常的に生活道路を走行しており、歩行者や自転車との接触事故のリスクが常に伴います。
勉強会では、参加者が誘導員との連携による安全確保の重要性を再認識し、事故防止の観点から、声のかけ方や立ち位置、後進運転時の適切な速度について理解を深めました。
さらに、参加者同士で日頃の運転技術を確認し合い、改善点を指摘し合うことで、運転技術の向上を図りました。