11月19日(火)、長野高等学校が進める「長野グローカルプロジェクト」の一環として、1年生6名を対象としたフィールドワークを実施しました。
同校が実施する「長野グローカルプロジェクト」は、長野の将来を見据えたグローカルな学びを実践し、その成果を地域に還元することを目指しています。フィールドワーク(インタビュー)を通じて、社会課題に対する関心や教養、コミュニケーション能力を身につけ、課題解決をリードできる人材の育成に繋がることを目指しています。
今回のフィールドワークでは「環境問題」を研究課題として、主にプラスチックに焦点を当て、プラスチックごみ問題やリサイクル技術について学んでいました。
生徒たちは熱心にメモを取りながら積極的に質問をし、今回の学習を通じて持続可能な社会づくりへの意識を深めたようです。
当社の事業が今後の研究にお役立ていただけることを願っております。