8月9日に小学校6年生の生徒さんとそのお母様を対象にペットボトルのリサイクルに関する工場見学を実施しました。この取り組みは、夏休みの宿題として「ペットボトル」をテーマにした自由研究をサポートすることを目的としています。
見学では、スーパーなどから収集されたペットボトルが工場でどのように処理されるか、また処理されたペットボトルがどのように新しい製品として生まれ変わるのかについて学んでいただきました。
事前にホームページなどでペットボトルのリサイクル過程を研究されており、工場見学を通じて実際のプロセスを確認することで、自由研究に役立てている様子が伺えました。
当社は、地域の教育支援として、今後も自由研究や学習活動を応援し、工場見学を通じて環境保護の意識を高めることに努めてまいります。