当社も組合員として所属する長野市委託浄掃事業協同組合は、ながの環境パートナーシップ会議のサポーター事業者です。

環境パートナーシップ会議とは、環境問題について、市民・企業・行政がそれぞれの立場で保全活動を推進して取り組んでいこうというプロジェクトです。

8月6日(日) ながの環境パートナーシップ会議の「生ごみ削減・再生利用チーム」が企画した『キッズ生ごみ農園クラブ』の収穫祭が開催され、組合からの参加依頼に応じ当社社員の有志も参加してまいりました。

農場に持ち込んでもらった自宅の生ごみと引き換えにじゃがいも堀りが体験でき、集まった生ごみは「ミミズコンポスト」に入れて堆肥化し、野菜作りに使用することで生ごみの再生利用が直に学べる良い機会となっており、子供たちも大勢参加して、様々な世代の方々と交流ができました。