5月24日(火)に交通安全教育の一環として『シートベルトコンビンサー』を使っての衝突体験会を行いました。
『シートベルトコンビンサー』とは、時速5km/hで走っているときの衝突を体験することによって、シートベルトの重要性を認識してもらおうという機械です。今回109名が参加しました。
5km/hと聞くと大した衝撃ではないだろうと思いましたが、体験が始まると皆がその衝突の強さに驚いていました。5km/hでこの衝突なら、50km/hや60km/hなら耐えられないのではないか?という声もあり、シートベルトの大切さを改めて認識できる体験会となりました。
このような安全への取り組みを続けていくことで、更に安全への意識を高めてまいります。