5月13日(日)の信濃毎日新聞朝刊において、新潟県直江津港の埠頭に廃家電が山積みされ、それに長野県北信地区の業者が関与している旨の報道がされました。
先ずこの件につきまして、直江津港に輸出向けのバースを保有する弊社としては一切関わりの無いことを申し上げます。
弊社の中国向け金属スクラップの輸出につきましては、バーゼル法等各種法令を理解及び遵守し、長年にわたる実績を積み重ね現在に至っており、今後も弊社の大きな行動指針である『遵法第一』を掲げ、関係各位にご迷惑をおかけすることのないよう業務に邁進してまいります。
なお『廃家電4品目』につきましては、すべて国内において『家電リサイクル法』に則り適正処理していることを併せて申し述べさせていただきます。