5月になりました。
GWも終わりましたが、円安が続きインバウンドによる人流の多さを実感しており、コロナ禍はいったい何だったのだろうと思わせる賑わいです。
しかし、円安と共に燃料の高止まりによる物価高騰のマイナス影響は、ボディーブローの様にじわじわと効いて来ており、有効な手立てを逐次打っていかねばノックダウンされてしまう危うさが潜んでいると実感します。
ところで、銅が史上最高値を更新し続けています。5/7現在156万円/MTを付けました。
このまま記録を更新し続けるのか注視しなければなりませんが、相場が下がった時のマイナス影響は震度6クラスになる事も想定しておかねばならないと、手綱を引き締めている所です。
当社は第一四半期を今月で終え、第二四半期を迎えます。
発生が伸びない中、指をくわえて発生を待っている訳には行きませんので、早め早めに行動するよう心掛けたいと思っています。
頑張って行きましょう!