本社第三工場の産廃中間処理施設が稼働を始めました。
最新AI選別機を導入し、RPF燃料(Refuse paper and Plastics fuel)6,000t/月製造可能な工場です。
RPF燃料は化石燃料の代替えとして需要が伸びており、今後更に高まると我々は確実視しています。
人手不足が叫ばれ、大きな課題として現在我々の目の前に横たわっていますが、解決策の一つとして今回AIを選びました。秀逸です。
短期間のテストランを終えたばかりですのでまだまだAIへ学習させねばなりません。
しかし強力な戦力になる事間違いなしです。乞うご期待下さい!
現在並行し焼却炉の入替準備を進めており、弊社秋古工場にて来夏稼働を予定しています。排熱利用する脱炭素適用設備です。
共に24時間稼働の許可を得、地元地域へ今まで以上に貢献してまいる所存です。
どうぞ今後も直富商事にご期待下さい。
なお、2月6日の弊社記念講演会へ多くの皆様にお集まりいただきありがとうございました。
この場をお借りし厚く御礼申し上げます。