直富商事はこの8月1日で設立48年(創業75年)となりました。
300年続けねばならぬ事を考えると、まだまだ通過点にしかありません。
世の中はこの48年で激変しました。
1975年は山陽新幹線博多まで開通や3億円事件時効成立、ローソン開業等あった年であり、ヒット商品に使い捨てライターや家庭用カセットVTRがありました。
しかしライターもVTRも今やその役割を終えたようなもので、代わりに電子タバコ、スマホが主流の世の中となりました。
これらは今後健康に良いタバコやより軽量かつ小型化された機械に置き換わって行くのでしょう。
今後48年間で想像を超えた変化が起きる事、間違いないでしょう。
我々はその変化に敏感であり、技術を取り入れ企業発展に生かして行かねばなりません。
変えるべきは変え、残すべきは残す見極めと判断力が極めて大切であると思うと共に、そのためには継続し勉強する事。これに尽きると思います。