今年も新入社員の皆さんが入社してくれましたが、今後地域の皆さんやお客様に対し、大いに活躍してくれるものと期待しています。若い時は仕事の質より量をこなし、失敗と成功を繰り返しながらたくさんの経験を積んで自らの血や肉として行って欲しいと思います。

弊社も3月から新年度がスタートしました。我々は世の中の変化に敏感でなければなりませんが、新たに取り組む事、新たな変化を加える事、数年先を見据え新たな取り組みの準備に取り掛かる事、我々は打てる手立てを今期も打って行きます。

ところで今年は桜の開花が早い様です。コロナ禍により所謂「花見」は自粛せざるを得ませんが、桜を見て「奇麗だな」と思える、日本人が古来より持ち続けてきた心や感性を失う事の無きよう、桜に限らずですが、残すべき物は大事に引継いで行きたいと、桜の時期を迎え改めて思った次第です。しかし、企業が桜の様に潔く散る事は見習わず、それは侍にお任せします。