弊社は3月より新年度がスタートします。気持ち新たに『お客様の期待値を超えるサービス』をご提供できる様、社員一同一丸となって取り組んで参ります。
さて、マスコミでも取り上げられていますように、「プラスチック問題」は我々業界においても深刻な影響を受けています。
プラゴミで資源化できる物の多くは主に中国へ輸出されていましたが、環境汚染や健康被害の根源的扱いを受け、今年から輸入禁止となりました。
行き場を失ったプラスチックは当然の様に国内処理へ逆流し、受入先もお腹一杯でこれ以上受入不可能となり、処分費の値上げと荷受制限を行う事態となりました。
我々としてもこの状況をただ指を銜えて見ているわけには行かず、お客様への負担を最小限に抑えるべく動いています。
プラスチックの使用量自体を抑える動きもありますが、再資源化可能商品であるプラスチックを、我々も継続して再資源化すべく努力して参ります。