第86回都市対抗野球大会へ出場した、唯一のクラブチーム、長野市の信越硬式野球クラブが見事初戦を突破しました。

元プロ選手を抱える強豪相手に3本の本塁打を放つなど力負けをせず、大物食いをやってのけたその結果は称賛に値します。良くやった！

当社にも小林、三森と二名の投手が在籍しており、大会前には多くの当社社員の前で壮行し、二人から意気込みを話させ士気を高めて送り出しました。

「お金も時間もない今、ファンの応援なくしてクラブ運営は成り立たない」と信越クラブのある選手のコメントがメディアに掲載されていました。

我々地元企業が出来る事は限られがちですが、細くも長い援助や協力をして行く事も地域貢献の一つと捉え、今後も出来る限りの支援をしていきたいと思っています。

惜しくも2回戦は負けてしまいましたが、今秋京セラドームで行われる日本選手権にも出場します。

勝て信越！
気合いだ小林！三森！