今年も三陸鉄道さんから「夏のギフト」の案内が届きました。
三鉄さん沿線の「それはそれは美味い食べ物」がそのパンフレットに所狭しと並ばれており、女房の顔を思い出しながら財布と相談し、あれもこれもと欲しくなる欲求にブレーキを掛け注文しました。
三鉄さんとは貴重なご縁をいただきまして、岩手と長野で距離こそ遠いですが、気持ちはとても近く身近に感じています。
今秋、三鉄さんが企画する「震災学習列車」へ、弊社安全担当数人を引き連れて学習に伺う計画を立てています。
東北は未だ復興の途中であります。災害を遠い所でおきた過去の物とせず、我々が出来る支援を継続して行っていく事は、災害大国である日本で生き、生活して行く以上必要な考え方であり行動であると思います。
なお...、三陸の美味しい物を現地で食べられる事も今からとても楽しみです。