8月1日に「関東甲信越地区産業廃棄物処理対策連絡協議会」様が当社第3工場を視察されました。
同協議会は関東甲信越ブロックの30自治体で構成されており、各自治体が抱える疑義等を議題に挙げ、構成自治体が回答を行うことで情報交換を行っておられます。
今回は長野市での開催ということで、構成自治体の廃棄物行政担当職員の方に当社の最新のAIを駆使したロボットや光学選別を組み合わせた高度選別ラインや廃棄物を原料とした化石代替燃料のRPF製造ライン等を設置した第3工場をご覧いただきました。
普段から様々な廃棄物処理施設をご覧になられている事もあり、当社の施設を熱心に視察されるとともに活発なご質問もいただきました。
今回の視察を励みに、当社としてはより一層のリサイクル率向上、脱炭素社会の実現のため日々努力してまいります。






