秋古工場と本社第3工場において防災訓練を実施しました。
秋古工場ではAED(自動体外式除細動器)を使用した救命処置訓練を、本社第3工場では外部講師を招いた火災受信盤および送受話器の使用訓練を行いました。
AED使用訓練では、倒れている人を発見した際の初期対応から始まり、心肺蘇生法(胸骨圧迫)の実践や、AEDの使用手順および注意点を確認しました。
火災受信盤・送受話器使用訓練では、火災発生時の初動対応、火災受信盤の警報確認・操作方法、送受話器を用いた館内放送および緊急連絡の実践を行いました。
当社では、従業員の防災意識向上を目的とした訓練を定期的に実施し、今後も地域社会と連携しながら安全対策を強化してまいります。