今年4月に発生した長野市資源再生センターの火災により、直富商事秋古工場では長野市内の家庭から出される不燃ごみの約半分を延べ4か月ほどにわたり受入・処理を行いました。
不燃ごみにはスプレー缶、ライター、乾電池、リチウム電池、バッテリーなどが混入しており、危険ごみともいわれます。
①秋古工場に搬入された不燃ごみ
②不燃ごみを粗選別後選別機に投入
③ベルトコンベアで流れてきた不燃ごみを手選別
(ここから可燃物やライター、電池などの危険物を抜き取ります)
④選別時に回収した電池類
⑤みんなの力で無事に処理が完了しました!!
資源再生センターの火災は、スプレー缶や電池が原因とされています。
また、不燃ごみの回収・運搬時にもパッカー車が燃える事故が多発しております。
我々も行政から出ている分別表に従って、正しくごみを出すようにしましょう!!
秋古工場 小宮山