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2018.11.05社員ブログ

俳句の嗜み方

こんにちは。

自分は高校時代(といっても去年の事ですがww)、文芸班(文芸部と同じ)に入っていました。
そこでは小説を書いたりするほか、あるものを書いていました・・・。

それは『俳句』です

俳句というのは、五・七・五になるよう語句を並べて作るのようなもので、季語(季節の言葉)を入れるため、川柳とは異なります。

《 春風や 牛にひかれて 善光寺 》

20181105-1.jpg

これは小林一茶が詠んだ有名な俳句です。

俳句を書き始めたきっかけは、顧問の先生からの圧りょ・・・もとい、お誘いで始めました。(;^_^A

それからは、俳句を地域の方々で持ち寄って披露する「句会」や、長野県の高校生が集まる「信州総文祭」にも参加しました。

今では楽しい思い出ですが、最近は俳句をあまり詠んでいないのが実情です・・・;つД`)

なので、今回このブログを書いたのをきっかけに、また始めようと思っています。

早速ですが、お題はこちらです

20181105-2.jpg

ちなみにこの写真は、自分のデスクから見える風景です

綺麗だったので思わず撮りました

この写真で一句

昼食後 朱らむ峰に そぞろ寒 》

こんな感じでしょうか~。

昼食後を午字の暮れ(午字は午の刻のことで昼12時を表します)に変えるのもアリなんですが、難しくなっちゃうのでww

もし、「自分もこんな俳句(上の写真関係なくでも)作ったよ」なんて、話しかけていただければ嬉しいです

それでは皆様、ごきげんよう~ヾ( ´ー`)ノ~

技術研究室 吉越(♂)