11/19~22、中国へ行って参りました。
たくさんの思い出が出来ましたが、メインイベントである直富希望小学校訪問について綴らせて頂きます。
希望小の概要を簡単に、、、
当社が中国石家庄市孤山村(とても田舎)に2004年に寄贈した小学校です。
毎年春先に小学校の生徒と先生を数名、日本に招待しています。その際、受け入れの対応をしているのが私たち総務部です。
私は入社して7年経ちますが、迎え入れるばかりで訪問は今回が初めてでした。
まず驚いたことは、希望小周辺の地域は道路の舗装もされていなく、生活インフラが整っていない事です。
川で洗濯をし、トイレはコンクリートに穴が開いているだけのものでした。
普段日本の恵まれた環境で生活している私たちには想像のつかない生活です。∑(-x-;)
希望小に着いたところで子供たちが歓迎してくれ、教室の様子も見せてもらいました。
子供たちの笑顔は万国共通ですね!(*^_^*)
どんな環境であれ、平等に教育を受けることは、子供の権利だな~と感じました。
希望小を卒業した子供たちが、将来社会に出て立派に働いてくれたら嬉しいです◇
希望小を後にし、北京へ移動しましたが、孤山村と北京の貧困の差は凄まじいものでした。
北京の一等地は、東京のように高層ビルが立ち並んでいました。
孤山村とのギャップに驚きを隠せませんでした。少しずつでも貧困の差が縮まりますように・・・(-人-)
まとまりませんが、行く前は不安でびくびくしていた今回の訪中、結果とっても楽しい旅になりました☆
皆様も機会があればぜひ中国へ!(^^)!
以上、総務部の小川(♀)でした。