直富商事は、市内の一般家庭ごみを収集する「長野市委託浄掃事業協同組合」に加入しており、その収集車両であるオレンジパッカー車には、市内の小学生による廃棄物に関する絵が描かれている車があります。
先日その絵を描いてくれた女の子、もゆるちゃんが、お父さんとお母さんと3人でわが社に見えられました。
自分の絵がパッカー車に描かれていると知ってからの約1年間、
オレンジパッカー車を見るたびに「私の絵が載っているのかな??」と目を凝らしていたようですが、
なかなか遭遇できなかったとのことで、一家総出でお見えになられたのです。
たまたまその場を通りかかった私は、「こんな光景はなかなかお目にかかれない!」と思い、
急いでカメラを取りに行き、親御さんも一生懸命撮影されている中、カメラマンとして加わらせていただきました。(r[◎]<)
見てください!この笑顔(*^∀^)!!!
たまたま通りかかった環境部のY氏と、「こういったことが、本当に我々のやる気や誇りに繋がるよねぇ・・・」と、半分涙目になりながら語り合いました。
親御さんの撮影もひと段落したころ、(女の子にはめっぽう)優しいドライバーK氏が、「パッカー車乗ってみる!?」と提案。
一緒に工業団地内を一周しました。もゆるちゃんもとっても喜んでくれました~☆
ほんのひと時の出来事でしたが、とても心温まる光景で、もゆるちゃんとご両親の笑顔に我々も癒され、また心が洗われたようでした。
これからも地域に愛され、必要とされる会社であり続け、そして自分もその一員としての誇りと自信を持って仕事をしていきたい!!と、強く感じた出来事でした。
総務部 中山(♂)がお届けいたしました~。