9月3日(土)ホテルメルパルクにおいて、社員の親睦会『友好会』の今期の総会が執り行われました。
友好会では各部門から選任された幹事と幹事長を中心に、様々なイベントを企画運営しています。
総会では、友好会の一年間の活動報告を行うと共に、新しい幹事の選出を行いました。
今期の幹事長並びに各幹事の皆様1年間お疲れ様でした。(o'ω'o)ノ
新幹事の皆様は、新幹事長の下、今期以上のご活躍を期待しております☆
さて、私は今期も数多くの友好会行事に参加してきました。
その中でも特に思い出深いことを『事件ファイル』として報告させていただきます!
■事件ファイル No1 ~ショートホールの奇跡~
今年の春先に実施された恒例のゴルフコンペ。
ここ数年参加している私の指定席はブービーメーカー。
上達する見込みも全く見当たらないそのような状況下、ショートホールにてその奇跡が訪れました☆
1打目で「ドライバー」を選択し、ティーショット。
その打球はグリーンを僅かに外れましたが、第2打をピンそばに寄せ、1パットでねじこみ、パー。
ゴルフを始めて○年・・・。
生まれて初めてのパーを掴みとりました~!!
この事実を知った参加者からは、
「ショートホールでドライバーはありえないo(-Д-o)」とか
「俺には真似できない( ゚д゚)」 「すごいね...(゚Д゚ノ)ノ」と温かい励ましの声をかけていただきました。
自信になりましたね~??
後日談ですが、これに気を良くてしてお客様とご一緒したラウンドのショートホールでは、「ドライバー」で打った第一打がワンオン。
ツーパットで見事パー。
2度目の奇跡が起きました☆☆
まさか!?と思われる方もいらっしゃると思われますが、直富商事の唯一の証人は一緒にプレーした社長です。
3度目の奇跡を目の当たりにしたい方は、友好会秋のゴルフコンペに乞うご期待♪
■事件ファイル No2 ~社員旅行で自分も他人も知らない私が登場~
みなさん『ジョハリの窓』という心理学モデルを御存知でしょうか?
これは自分が理解している自分と、他人が理解している自分との関係性を見出し、円滑なコミュニケーションの方法を探り、自己成長へつなげるために考えられた心理学モデルです。
『ジョハリの窓』には4つの窓があります。
①自分も他人も知る自分・・・解放の窓
②自分しか知らない自分・・・秘密の窓
③他人しか知らない自分・・・盲目の窓
④自分も他人も知らない自分・・・未知の窓
「未知の窓」の自分はどうしたら知ることができるのでしょうか?
「未知の窓」とはおそらく「秘密の窓」と密接な関係がありながら、理性によってその開示を抑えられていると、私は勝手に解釈しています。
今回の社員旅行では、自分も他人も知らない私が理性の抑えを振り切り「未知の窓」から新たに登場してしまいました。
自分も他人も知らない私とは、、、
「酒と男と1,000円・・・・」
文字数に制限があるようです。
私と同じ旅行に参加した方に確認していただくか、ご想像にお任せします。
自分も他人も知らない私は宴会の場で登場したようです。
翌朝の私は「一切、記憶にございません」でしたが、アルコールを注入した翌日はいつものことなので気にしておりませんでした。
痕跡もありませんので、自分的には「昨日も問題なし」と安心していましたが、何人かと昨夜の反省をしていると、自分も他人も知らない私の行動が明るみとなりました。
「まさか・・・!?」
自分自身結構な衝撃を受けましたね~。
誰も写真を撮影しておらず、証拠が無いことが「幸い?」でした。
「未知の窓」に潜む私を知ることは良かったのでしょうか?
毎朝輪読している「職場の教養」の教えでは『知ることから始めましょう』とありますので「ヨシ」としましょう。(-ω-ゞ
社員旅行以来、「未知の窓」に潜む私はなりをひそめておりますが、次に登場する機会を虎視眈々と狙っているのかも知れません・・・。
その機会は、恐らく忘年会ではないですね・・・。
登場するには諸条件が必要ですから~。
来年の社員旅行が本命でしょうか?
後日談ですが、「未知の窓」から登場した私を見ていたある社員が、
「人は見た目だけでは判断できませんね・・・。勉強させていただきました」
と話しているということを、人づてに聞きました。
こんな自分を反面教師とし、人のお役に立てたことを一つの収穫として、この事件の報告を終了させていただきます。
過去のことは過ぎ去ったこと~、
「過去より学んで未来につなげる」
これからも前向きに毎日をenjoyしましょう~♪♪♪
友好会行事では多くの仲間とのコミュニケーションが広がり、お互いを理解する絶好の機会となります。
次期友好会行事も期待しております★
おしまい。( ´ⅴ`)ノ
コンプライアンス室 宮沢(♂)