2016年5月21日(土)～25日(水)の5日間、中国河北省石家庄市より直富希望小学校の先生1名と生徒4名、計5名様が来日されました。同校は2004年に中華人民共和国河北省石家庄市賛皇県孤山村に弊社が建造寄付させていただいた小学校で、以降毎年中国側を招待し交流を重ねています。

弊社の工場見学を始め、日中友好協会表敬訪問や長野市立大豆島小学校での交流、国宝善光寺参拝、長野・東京の観光等々を行いました。

なお、今年は長野市と石家庄市の友好都市締結35周年という記念の年で、長野市主催で歓迎式典が開催され、石家庄市から邢国輝市長を団長に友好代表団16名様が長野にお見えになり、直富希望小学校の5名も記念式典へ参加させて頂きました。また、石家庄市外事弁公室様のご提案で、直富商事と直富希望小学校の間で「教育支援事業に関する覚書の調印式」を執り行わせて頂きました。

直富希望小学校の生徒たちは、初めての日本に感動し涙する場面もありました。今後も日中友好の懸け橋となってくれることを願い、交流を続けてまいります。